和歌山県立医科大学附属病院の評判・評価の【メディコミュ】口コミ転職サポート

数年前に非常勤として働いていましたが、自分にはとても良い病院でした。大学付属病院という事で、色々な設備や科が揃っているので、医師になりたての時期にここで働けたというのは大きいです。色々と勉強になりましたし、スキルアップにも繋がりました。給料の面も悪くなかったですし、私のような新人には良い病院だと思います。

経営者も医師も極めて優秀な方が多いので、本当に毎日安心して働くことが出来ます。勤務先が倒産するのではないのか、と心配しながら働かなくて良いので安心です。電車でもバスでも簡単に通うことが出来ますので、通勤に関してストレスを溜めることはないので、本当に安心できます。上司や部下とも仲良く、コミュニケーションをとりながら仕事をすることができます。

和歌山県立医科大学付属病院は、和歌山県を代表する県民にとって頼りになる存在です。
医師達のモチベーションも高く、日々熱心に研究や治療に取り組んでいます。
私は以前常勤で働いていましたが、待遇面もとてもよく働きやすい環境でした。
医師達が患者様の身近な存在でいられるように、親身になって患者様に寄り添う姿勢が素晴らしかったです。

新卒で入職しました。
大学病院ということもあり症例件数は多く、その分、忙しかったですが、看護師として学ぶことが多く、教育体制もしっかりしています。
小腸内視鏡、早期胃がん治療のESD（内視鏡的粘膜下層剥離術）、肝がん治療のRFA（ラジオ波焼灼療法）等、さまざまな疾患・治療を勉強することができ、やりがいがあります。
先輩看護師のフォロー体制が整っていたので、やる気のある方には最適な環境だと思います。

若手の医師も増え、活気が病院にあります。
個々の医師をみてみると、患者や家族に対する配慮が行き届き、単に外来で患者の回転ばかりの対応をするような雰囲気を感じさせませんし、患者の今置かれている状況を患者・家族とともに考え、配慮しようとする気持ちが伝わってくる医師が複数存在しています。

本学は、1945年に和歌山県立医学専門学校として設立され、2015年に創立70周年を迎えます。長く医学部定員60名の全国で最も学生数の少ない単科の医科大学でしたが、現在は保健看護学部、助産学専攻科を加えて2学部1専攻科からなる公立大学法人和歌山県立医科大学となっています。

　基礎・臨床教育、附属病院などからなる紀三井寺キャンパスと、教養医学、保健看護学部などからなる三葛キャンパスは、1.5ｋｍの至近距離にあります。医学部学生定員が100名となった現在でも、60名定員だった時代の「教員と学生の距離の短さ」を大事にしています。

　「医の心」のルーツを、紀州が生んだ医聖華岡青洲に求め、学章には、青洲が世界初の全身麻酔に用いたとされる曼陀羅華を図案にしています。青洲が残した、「内外合一・活物窮理」の碑を紀三井寺キャンパス内に設け、教育理念として、専門的知識や学術の教授研究とともに、豊かな人間性と高邁な倫理観に富む資質の高い人材育成を謳っています。