東京厚生年金病院の評判・評価の【メディコミュ】口コミ転職サポート

東京厚生年金病院は、救急医療に力を入れているため、即戦力として使ってもらえました。専門知識を最大限に生かし、あらゆる専門分野の先生方と協力して救急患者に対して最善の処置を行う経験を積むことができました。設備も優れているため最新医療を実践することも可能でした。また、リハビリテーション施設もあり、患者さんが回復してゆく様を身近で感じ取ることができました。

福利厚生はもちろん良かった。若かったのであまり恩恵は受けなかったが引っ越しがなければまだ働きたかったぐらい働きやすかった。
土日、祝日分は休みで有給も３～5割は消化できていたように思う。そのため休みが多く感じた。
給与はすごく多いわけではない。その年ごとで春ボーナスが出る時がある。
病棟にもよるだろうがクリニカルパスが整っていて、記録が少ない。また医者、クラーク、看護助手の仕事が分割されていることや、物品管理も業者が行うなどで看護師の雑務が少なく残業が少ない。
大病院のため看護研究、研修、勉強会は充実。時間がとられることはあるが苦に感じなかった。

東京厚生年金病院はチームワークが良く、どのようなスタッフの間でも連携を取るようになっています。
若いスタッフでも最新の設備が使えるように教育にも力を入れていて、医療のスキルを磨けるようにしています。
病院の環境も良く、患者と医者とのコミュニケーションもちゃんとできるようにしていて、医者もオーバーワークにならないようにしています。

飯田橋駅から徒歩ですぐなので通勤は楽でした。朝は早めの出勤と準備が必要で、総合病院なので事務手続きが複雑で業務量も多かったですが、医療事務関係としてはかなり良い収入を得ることができたので良かったと思います。残業が多いので子育てとの両立はちょっと難しい側面もあり退職しましたが、落ち着いたら復帰できるよう努力したいです。

当病院では、必要とされる薬剤師の総合的なスキルを磨けるカリキュラムが充実しており、わからない事は先輩に聞きやすい風土があります。また、患者さんから出た課題は
医師と薬剤師との情報交換によって、綿密に連携を取ってます。
そのため、チームの一員として薬剤師の存在感を発揮できる環境です。
特に、自分が提供した情報が治療に役立ったとき、患者さんやそのご家族から感謝されたとき、同じ服薬指導でも調剤薬局と異なり、患者さんとより深いコミュニケーションをとることができます。自分の知識や経験が、患者さんの治療に役立つのを目の当たりにすることで満足度や、やりがいも高まります。